第51KTビル2階
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まずは、患者さまのあごの骨の形や歯ぐきの形を完全に再現した3D
データを作成するため、CTスキャン撮影を行います。
撮影したデータは、治療計画およびインプラント埋め入れ手術をガ
イドする「サージカルテンプレート」の作製の基礎として使用します。
3Dデータを基に、あらかじめインプラントを植え込むために最適な位置、角
度、深さ、インプラントの太さ等をすべてコンピューターシミュレーションに
て正確に計算し決定します。
シミュレーション通りに手術を行うためのサージカルテンプレート(マウ
スピース型の装置)を作成します。
サージカルテンプレートは、特殊な技術(光造形)により作成されるので、
実際のあごの形と寸分の違いのない正確な形に仕上がります。
サージカルテンプレートを患者さまのあごに固定し、手術を行います。
あらかじめ正確なシミュレーションによりインプラントを植え込む位置が決定し
ているので、サージカルテンプレートでその通りに歯茎に穴を空けるだけで、正
確にインプラントを埋め込む事ができ、歯茎の切開を最小限に抑えられるので、
術後の腫れ・痛みなどを抑える事ができます。
このようにノーベルガイドを使用することで、安全で正確な治療をスピーディー
に腫れや痛みを抑えて行うことで患者さまへの負担を最小限に抑える事を可能に
しました。
ノーベルガイドについての詳細はコチラ→ (ノーベル・バイオケア・ジャパン(株)ホームページへ)
*ノーベルバイオケアジャパン(株) Webサイトおよび、ノーベルガイドパンフレットより転載