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口元に美しさを取り戻す 審美歯科の治療について

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澤歯科のインプラント治療

2020.07.31
夏期休暇休診のお知らせ
2020年8月10日(月)~8月16日(日)まで休診とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承下さい。
尚、8月17日(月)より通常通り診療致します。

Japan Medical Materials

ノーベル・バイオケア・ジャパン株式会社

澤歯科

現在、歯を失った際の治療法は「ブリッジ」「部分義歯(差し歯)・総義歯」「インプラント」の3つがあります。
それぞれの治療法で考えた場合、ケースごとでどのような治療になるのか以下に表してみました。

case 1

case1_photo
ブリッジ
良い点
●固定式であるため装着しても違和感がない
●人工の歯の材料を選択することで、
   天然の歯のような審美性を回復できる
留意点
●欠損部位の歯茎や骨が衰退していく
●ブリッジと歯肉の間に食べ物カスがつまり、
  口の中が不衛生になりやすい
●空気が漏れ、発音が困難になることがある
case1_photo2
インプラント
良い点
●ブリッジのように、周りの歯を削るなどの
   負担をかけることが無い
●咬み合わせが回復し、咀嚼力が向上する
●顎骨の衰退を防止できる
●適切なケアにより、一生もの
留意点
●外科手術が必要
●全身の疾患がある方は治療できない場合がある
●治療費に保険の適用ができない

case 2

case2_photo
部分入れ歯
良い点
●ブリッジでは適応できない大きな欠損に対応できる
●両隣りの歯を削る必要がない
(ただし、バネで固定するので負担がかかる)
留意点
●欠損部位の歯茎や骨が衰退していく
●入れ歯を固定する金具に違和感がある
   また、金具が目立ってしまう
●食べ物が挟まって口の中が不衛生になりやすい
case2_photo2
インプラント
良い点
●入れ歯を固定する金具が無いので、
   他の歯に負担をかけない
●咬み合わせが回復し、咀嚼力が向上する
●顎骨の衰退を防止できる
●適切なケアにより、一生もの
留意点
●外科手術が必要
●全身の疾患がある方は治療できない場合がある
●治療費に保険の適用ができない

case 3

case3_photo
総入れ歯
良い点
●保険適用内での治療が可能
留意点
●欠損部位の歯茎や骨が衰退していく
●入れ歯が口の中で動き、噛みづらい
   話づらいなどの不便がある
●食べ物の温度や味を感じにくい
case3_photo2
インプラント
良い点
●顎の骨にしっかり固定される
●入れ歯を気にせず食事や会話を楽しめる
●適切なケアにより、一生もの
留意点
●外科手術が必要
●全身の疾患がある方は治療できない場合がある
●治療費に保険の適用ができない